心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。唇に歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
しや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
山本有三訳
Original et version anglaise ici
Lors de la cérémonie de remise des diplômes, pour soutenir les victimes du séisme, les écoliers ont choisi de réciter tous ensemble la traduction du poème de Cäsar Flaischlen. J’ai été très touchée en voyant ces enfants garder autant de force et d’espoir.